ABOUT US 私たちについて
ABOUT US
私たちについて
MESSAGE
私たちの思い
TAKUMIBAは、日本唯一のプルオンパンツ特化型一貫工房から、“美しく自由を纏う”パンツを直接お届けする、
ファクトリーブランドです。
OUR BRANDS
ブランド
自分の人生を楽しむためのパンツ、レジネッタ
子どもの手が離れた大人の女性(卒育世代)に、これからの自分の為の人生をもっと楽しんで欲しい。その思いを込めてパンツをつくります。
これまでは、我慢したり、自分を後回しにする機会も多かった。これからは、自分の為に、自分の好きな服を着て、自分の好きなことを楽しむ。
私たちがあなたにお届けする服は、パンツは、どんな存在であるべきだろう?
パンツにスッと足を通すだけで、時代を超えて愛される、美しく、しなやかで、自由な女王様になる。
そんな姿をイメージした、美しく自由を纏うパンツです。
職人の技術を詰め込んだ革命的なパンツ
「……って、こういうものだから仕方ない」
誰も長い間疑いもしなかった、そんなパンツに関しての諦めを革新的な技術とデザインで覆します。
職人のこだわりと挑戦を詰め込んだ珠玉の一本をTAKUMIBAから贈ります。
HISTORY
福山の歴史
福山市は、かつて備後の国と呼ばれた、現在の広島県東部に位置し、古くから繊維産業で栄え、今もその文化が息づいています。
芦田川の豊かな水源
福山市を流れる、広大な「芦田川」
古くから福山の生活に豊かな恩恵をもたらしました。
綿花の栽培
その水源と、温暖な気候に目を付けた、初代福山藩主の
水野勝成により、綿花の栽培が推奨され、日本有数の綿花の産地となりました。
日本の発展を支えた“備後絣”
芦田出身の“富田久三郎”によって、綿は、織柄が魅力の備後絣へと姿を変えます。鞆の浦港から出荷され、日本中で普段着として着られるようになりました。当時、芦田川沿いでは、多くの家庭から絣を織る織機の音が聞こえていました。
繊維産業の町として
その後洋装化により、絣の生産は減少しましたが、当時培った、染色技術や縫製技術は、現在、婦人服・デニム・制服などに 姿を変え、今も福山を支える産業として町に、人に、根付いています。私たちは、その伝統と想いも針に乗せ、これからも服つくりを、ここ福山で続けてゆきます。
ロゴに込めた思い
日本のいくつかの地域では、古来より神事において、工場のことを匠場(たくみば)と呼びます。私たちは、「匠の知識と技術で、お客様に喜ばれるパンツづくりの場」の意を込めて、事業所をTAKUMIBAと名付けました。 ロゴは、匠の文字をモチーフにしつつ、パレ・双葉の“葉”のカタチにデフォルメし、生まれています。繊維の町福山で、若葉から大樹のように、根付き育てるよう、皆様にも見守って頂ければ幸いです。
FUTURE
私たちの描く未来
約70年前の大阪泉州で、ニット工場を立ち上げた創業者(私の祖父)の意思とノウハウを、
形を変えつつも紡いで、今こうして私たちはストレッチの効くパンツをつくるようになりました。
Reginettaは、私含めた兄弟3人の子育てを終えて自分らしく楽しむ母をイメージし、用意したラインナップです。
そんな受け継がれた思いから生まれた、「美しく自由を纏うパンツ」。
手にとって頂いた方の物語の扉をひらくお手伝いができれば幸いです。また、この思いが、私たちの子ども世代の生きる時代にも長く繋がっていくよう、
日本のモノづくりや、ファッションのあり方と丁寧に向き合っていくことが私たちの責任です。
どうか、そんな私たちの取り組みをあたたかくお見守り頂けますよう、お願い申し上げます。